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3年目の木馬歯科医院

[2022.03.04]

こんにちは、木馬歯科の副院長の晃です。

 

3月15日で、現在の木馬歯科があるアイランド狭山に移転して、丸2年経ちました。
元のスタッフは全員そのまま働いてくれてます。
来てくれる患者さんからも、親しみを感じてもらえています。

 

ホームページの最初にバナーが貼ってあるのはご存知ですか?


歯医者さんが勧める歯医者さんに選ばれましたというバナーです。

 

狭山市では、数少ない歯医者さんです。
私も推薦させていただいた歯医者さんもあります。
やはり同業者同士で、きちんと勉強をしている歯医者さんはわかるんです。

 

歯科治療は日々勉強の毎日です。
沢山の症例を診ていても、人によって違うので、患者様が100人いれば100通りの治療方法があります。

 

それを瞬時に見分けて、治療計画を立て、患者さんにあったら無理のない治療を薦めることができる歯医者さんが、この歯医者さんが勧める歯医者さんに選ばれるのです。


そんな木馬歯科にも弱点があります。
日曜日の衛生士さんが確保できてなかったり、新しい患者さんや急に痛くなった患者さんの時間が取れず断ってしまうこともあります。

 

せっかく木馬歯科とご縁があり、勇気を出して電話して下さった方にご迷惑をかけないよう、昨年より新しいスタッフを募集していました。

 

3月現在、新しいスタッフが6人も入ってくれました。
みんな明るい笑顔の持ち主です。
仕事柄マスクが外せないのが残念です。
仕事にもすぐに慣れて頂き、患者さんと楽しく会話している姿を見ると、嬉しく思います。


また、これにより、皆さんのご希望の時間に添えるように改善できてきました。
3年目の狭山木馬歯科もどうぞよろしくお願いします。

 

さて、狭山木馬歯科は開業して30数年が経ちました。

 

これはとてもありがたいことです。
患者さんの中には、開業当時からずっと通ってくださる人も沢山います、ということは当時幼児、子供だった人は、もう立派な一人前になり、また中高年だった人は、既に定年退職なされた方もいます。

 

それだけ長い期間、木馬歯科で歯の健康を維持してくれているので、木馬歯科は市内ではトップクラスの8020運動の表彰者を排出しているのです。
この方達は、必ず木馬歯科に定期的にメインテナンスに来てくれています。

 

だから、とても健康的なんです!

 
そして、狭山木馬歯科の最近の良い点は、新しい若いスタッフが入ってくれたおかげで、木馬歯科全体の平均年齢が若返っているということです。
ベテラン歯科医や、歯科衛生士、受付ももちろん大事ですが、新しい意見も大事です。
色々なスキルを持ったスタッフが、入って来てくれたので、新しい風が木馬歯科には吹いています。

 

私は、3人の子供を育てましたが、数年前と今では、子育てのスキルも変わって来ています。
今の子育て世代のニーズに合わせて、小児歯科、小児矯正に力を入れてゆき、医院の雰囲気をにぎやかにしていきたいです。

 

今、木馬歯科に長年通って来てくれている患者さんに積極的にお声がけさせていただき、その患者さんのお子さん、さらにお孫さんを紹介していただき、親子3代、身体の健康の基本であるお口の健康のお手伝いが出来ればと思っています。


繰り返しになりますが、あらゆる世代の人も気軽に通いやすい歯科医院を目標に、どうぞ3年目の木馬歯科をよろしくお願いします。

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