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保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いは?

[2022.09.21]

木馬歯科では、現在、狭山義歯研究所プロジェクトを推進しております。
近隣の方には、チラシが入っていたので、ご存知の方もいるかと思います。

今までの義歯とどう違うの?と疑問をお持ちになる方もおられると思います。

申し訳ありませんが、保険治療というものは国民に平等に施術するというのが基本理念ですので、提供出来る予算が限られており、最低限の材料、技術で製作するようになっています。


歯科医院は国の方針に従うしかありませんので、保険の場合、全力で製作してはおりますが、装着後、痛い、ガタガタする、落ちてくる、噛めないなど、ご迷惑をお掛けすることは正直あります。

全国の歯科医院では、保険義歯の短所を補うためには患者様に数回通って来ていただいて調整することでギリギリ使用に耐えられるように仕上げていきます。 
もちろん、保険だからと手を抜くことはしません。
何度も調整に来て頂いても大丈夫です。
しかし、もう少し作る段階で、調整できたら…と思うことも多いです。
保険でも充分だったよ。
と言う人ももちろんおられます。

典型的な歯で、歯肉も健康的な方で、ピッタリ噛める入れ歯になったんだろうと思います。

でも、体型と同じように、口腔内は1人1人で全く違い、また、それまで生きてこられて、食生活や生活習慣でも、違いが出てきます。

そこで、義歯研究所は何をしてくれるところなのかというと、

患者さん個人の生活習慣から、いつも食べているもの、好きな食べ物、歩き方、寝方、どんなことが好きか、これからどういうことをしていきたいか、患者さんから、たくさんのお話を聞いて、それに合わせられるような入れ歯を時間をかけて丁寧に作っていきます。


何度も、何年も、いろいろな所で義歯を作ってみたけれど、どうもしっくりこない方、未だに義歯に満足出来ない方は、是非相談に来てください。

最高の材料、技術、調整によって、装着後痛くない、落ちてこない、見た目も良い、何でも噛める入れ歯を手にしてください。

我々の最終目標は食べた物の味がよく分かって美味しく感じることができる。ということなのです。

1日に3回食事の時間があります。

その度に、噛めるかなぁ…美味しく食べらるかなぁ…と
心配するのは、人生勿体無いです!


本気で歯科医師と技工士が製作する本物の義歯を是非体験してください。絶対にもう後悔はさせません。

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