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矯正歯科

目次

  1. 矯正歯科について
  2. 歯並びが悪いことにより起こるリスク
  3. 矯正歯科治療の種類
  4. 狭山木馬歯科の矯正歯科

歯並びが悪くなんとかしたいとお悩みではありませんか?歯並びが悪いと見た目だけではなく、噛み合わせも悪化してしまい健康まで悪影響を及ぼします。歯並びでお困りの方は是非ご相談下さい。

矯正歯科について

矯正歯科では、歯並びを整えることにより噛み合わせを改善しきれいな歯並びにします。
矯正歯科を行うことにより、歯並びがきれいになり見た目でのコンプレックスが解消されるだけではなく、健康面においても良い影響があります。歯並びが悪いと食べる時に噛みにくかったり、顎関関節症や頭痛、肩こり、むし歯や歯周病、顔の歪み、会話の際に発音が不明瞭になるなどのリスクが高まります。矯正歯科で歯並びを整えることが、見た目だけではなく将来の健康維持に繋がっていくのです。

歯並びが悪いことにより起こるリスク

良く噛めない

歯並びが悪いと、食べる時に噛みにくく、食べ物をしっかりと噛み砕くことが難しくなります。そうなると、噛む力の低下や胃への負担などに繋がってしまいます。

顎関節症

「顎が痛い」、「口を大きく開けられない」、「顎を動かすと関節が鳴る」などの症状は一般的に顎関節症と総称されます。原因の1つは歯並びと言われております。歯並びが悪いと噛み合わせも悪くなってしまい、お口の中で噛むときにかかる力のバランスが崩れてしまいます。その結果、顎に大きな負担がかかることで顎関節症になってしまいます。

頭痛や肩こり

噛み合わせが悪いと歯ぎしりの原因となり、必要以上に顎に力がかかり、口の周辺の筋肉が緊張します。その結果、頭痛や肩こりを引き起こしてしまいます。

むし歯や歯周病

歯並びが悪いことにより、歯磨きをしても歯ブラシが届かない部分が出来てしまい、充分に磨くことができません。その結果、磨き残しが出来て、その汚れが蓄積されることで、むし歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。

顔の歪み

歯並びが悪いと、食べ物をバランスよく噛む事が出来ないため、左右で顔の筋肉にかかる負担が偏り、顔が歪みやすくなります。

発音しづらい

歯並びが悪く、歯と歯の間に隙間が大きく開いていたり、下の歯が前に出ていると空気がもれやすくなり会話をする際に発音がしづらくなることがあります。

矯正歯科治療

ワイヤー矯正

歯の表面にブラケットという装置を取り付け、ワイヤーを通して歯を徐々に動かしていきます。歯1本ずつに装置を取り付けるので、細かい調整が可能になります。ただし、装置が目立ちやすい点と装置が外れないように硬い物を食べるのを避けなければならない点があることが難点となります。また、口腔内に金属のワイヤーを入れるので、口腔内を傷つけたり、痛みを伴うこともございます。

裏側矯正

ワイヤー矯正では表面にブラケットという装置を取り付けましたが、裏側矯正では歯の裏側に取り付けてワイヤーを通して歯に徐々に動かしていきます。歯の裏側に装置を取り付けるので、矯正していることが分かりづらいのがメリットになります。ただし、ワイヤー矯正同様、装置が外れないように硬い物を食べるのを避けなければならない点があることが難点となります。

マウスピース矯正

ブラケットとワイヤーは使わず、一人一人の歯に合わせた透明なマウスピースを使用します。治療に合わせて新しいマウスピースに付け替えていくことで、歯を移動させてきれいな歯並びにします。ワイヤー矯正と違い、目立たず、取り外しが可能なので制限なく硬い物でも食べる事が出来ます。ただし、装着時間を守らないとなかなか効果がでなかったり、洗浄など衛生面での自己管理が必要になります。

狭山木馬歯科の矯正歯科

インビザライン

当院では矯正をしている違和感を感じないマウスピース矯正インビザラインを治療法として導入しております。インビザラインは米国のアラインテクノロジー社が1999年から提供を開始した歯列矯正です。一見すると矯正中と気づかれない程自然な見た目になります。透明に近く目立ちにくい、取り外しが可能な新しいアプローチの歯科矯正インビザライン・システムは、現在、世界100カ国以上の国々で提供されております。1人1人の歯型をとって、その人に合ったオーダーメイドのマウスピースを取り付けます。日々の生活の中で装着していただき、治療段階ごとに新しいマウスピースに付け替えることにより歯の位置を調整していきます。カウンセリングを行い、その方に合う治療をご提案致しますので、「自分の笑顔・口元に自信がもてない方」「歯並びが乱れて磨きにくいと感じる方」はお気軽にご相談下さい。

インビザラインの魅力
  • 透明で目立ちにくい
    透明で目立ちにくいのが特徴となります。そのため、会話をする時でも口元を気にする必要はありません。
  • 取り外しが可能
    従来のワイヤー矯正では取り外しができないため、硬い物は食べることができないなどの食事制限や歯磨きがしにくいなどの難点があります。ですが、インビザラインは取り外しが可能なため、食事制限もなく歯磨きもしやすくなります。好きなときに好きな物をたべることができます。また、しっかりと歯を磨けるので磨き残しが少なくむし歯や歯周病のリスクが下がります。
  • 通院回数が少ない
    インビザライン以外のマウスピース矯正もございますが、その場合新しいマウスピースに交換するたびに歯科医院に来院し歯型をとって作成します。一方、インビザラインは初めに歯型をとったら、治療終了時までのマウスピースを全て作成することが可能です。ただし、歯の状態などの確認のためにも定期的に通院する事をお勧めします。
  • 金属アレルギーの心配なし
    インビザラインはプラスチック製のため、金属アレルギーの方も安心して治療をすることができます。また、金属のワイヤーを入れないで治療ができるので口腔内を傷つけたり、痛みを伴うこともございません。

ムーシールド

ムーシールドとは乳歯列期の反対咬合の治療器具です。3歳児検診で受け口を指摘されたり、保育園、幼稚園の歯科検診で反対咬合の診断を受けたお子様に朗報です。将来、受け口、下アゴの突出を心配な親御様、幼児期にムーシールドという器具にて反対咬合を改善することができるのです。

使用法はいたって簡単、夜、お子様がハミガキを終えムーシールドを装着して就寝していただくだけです。早ければ2,3ヶ月、最長でも1年以内に効果が出てくることでしょう。

受け口、反対咬合は遺伝するものだから放っておこう、大人になってから治せばいいやとあきらめていた親御様、是非一度木馬歯科に御連絡ください、お待ちしております。

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