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睡眠時無呼吸症候群・いびき

いびきは、となりの人に迷惑をかけるばかりでなく、当の本人にとっても大変有害であります。

いびきがひどいのは眠りが浅く、人によっては呼吸が止まったり(睡眠時無呼吸症候群)、睡眠不足に陥ります、そのため、日中に眠くなり、仕事も手につかずニュースでも扱われる重大事故の原因につながりかねないともいわれております。特に機械操作や車の運転、トラックやバス、タクシーのドライバーさんに朗報です。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に無呼吸の状態になる病気です。いびきを習慣的にかいている人は2000万人以上おり、そのうちの約10%の200万人が睡眠時無呼吸症候群だと言われています。一般的に無呼吸とは、10秒以上の呼吸停止と定義され、この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

スリープスプリント

スリープスプリントとは、いびき防止のために寝る時に装着する器具です。埼玉県越谷市の歯科医師中川健三先生と杏林大学医学部耳鼻咽喉科教授 長谷川誠先生により共同開発されいびき治療にもっとも無害で効果的な器具といわれております。

木馬歯科では中川先生、長谷川先生監修のスリープスプリントを製作しております、いびきでお悩みの方は是非一度木馬歯科に御連絡下さい、お待ちしております。

所沢呼吸器科クリニックと提携してマウスピースを製作していますのでお気軽にご相談下さい。
※その他の病院からでも制作依頼の紹介状があれば制作出来きます。(さやま総合クリニックみやた内科クリニック狭山市駅前よしもと耳鼻咽喉科など、どちらでも大丈夫です)

 

保険適用

無呼吸症候群のマウスピースは2004年4月から専門医療機関で「睡眠時無呼吸症」と診断された場合に限って健康保険の適用になりました。

検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断され、マウスピースの製作依頼(紹介状)があることが必要です。

呼吸器科での検査も保険適用です。

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